安佐南区医師会

広島県広島市安佐南区の医師会。休日在宅当番医の一覧や安佐南区の医療情報を掲載。

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一般社団法人 安佐医師会

安佐准看護学校


在宅医療推進拠点整備事業

高齢者の増加、価値観の多様化に伴い、病気を持ちつつも可能な限り住み慣れた場所で自分らしく過ごす「生活の質」を重視する医療が求められてきています。
 このため、在宅医療を提供する機関等を連携拠点として、多職種協働による在宅医療の支援体制を構築し、医療と介護が連携した、地域における包括的かつ継続的な在宅医療の提供を目指すことを目的として、この事業が設けられました。 現在、広島県内の医師会や公的病院等の団体が事業の実施者として認められており、安佐南区医師会は平成25年12月に採択されました。
 各地で、それぞれの地域の実情に則した独自の取り組みが行われています。


在宅医療推進拠点整備の推進状況

在宅医療とは

 狭義には、緩和医療など、医療者が通院困難な患者の自宅、もしくは老人施設などを訪問して医療を行うことを指します。
 広義には、「病院外」で行うすべての医療のことを意味します。例えば処方してもらった薬を自宅で飲んだり、注射薬を使用しつつ職場に通ったりするなど、通常社会生活を行いながら、自宅で行う医療、継続する医療はすべて在宅医療といえます。

在宅医療の推進について(厚生労働省)


安佐南区医師会の取り組み

安佐南区医師会では、区内で在宅医療に関わる職種が協働して在宅医療、とりわけ在宅看取りに取り組めるように、行政と協力して各事業の検討を行っています。
 地域住民の皆さまへの在宅看取りの現状の説明を通して、在宅医療に関わる様々な職種の間で看取りに関する認識を統一し、看取りに移行しやすくなることを期待しています。

その他、下記のような事業を計画・推進しています。

・福岡市医師会方式「在宅カルテ」の利用と普及
・ひろしま医療情報ネットワーク(通称:HMネット)の活用
・在宅医療の現状把握のためのアンケート調査、かかりつけ医紹介システム、副主治医制の検討
・在宅医療に関する地域資源マップの作成
・在宅医療後方支援病床確保システムの検討
・地域住民向け講演会の開催 等


在宅カルテについて(医療従事者向け情報)

「在宅カルテ」は、福岡市医師会で考案された、在宅医療に関わるあらゆる職種で患者さんの情報を共有するためのツールです。
 安佐南区医師会でも、この取り組みを参考に、同様のものを利用できるよう準備を進めています。
 簡易版はすでに利用できるようになっておりますので、利用を希望される医療・介護関係者は安佐医師会事務局(TEL:873-1840)へお問い合わせください。

 なお、「在宅カルテ」の詳しい説明、利用法などについては福岡市医師会の「在宅カルテ」専用ページをご参照ください。

福岡市医師会方式「在宅カルテ」(事業所向け)


市民公開講座のお知らせ

下記の内容にて、市民公開講座を開催いたします。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
 なお、講演内容や申込方法等の詳細につきましては、9月上旬頃をめどに当ホームページ上で公開する他、地区内の医療機関、公民館、保健センター等でチラシ配布する予定ですので、ぜひ手にとってご覧になってみてください。


開催日時:平成26年11月9日(日) 13:30~
開催場所:安佐南区民文化センター ホール
内  容:介護の経験談、看取りの経験談等